【S3最終154位レート2124】偉大な古代ドンファン

 

社会人ポケモントレーナーのハクナマタタです。

 

目標としていたレート2100を達成しましたので記事を書きます。

 

 

 

・構築経緯

初にハバタクカミの使用感がよく、強かったため確定。

 

次に流行のセグカミラッシャに対して強いポケモンを考えた時チョッキ持ちのイダイナキバが思いついた。

水テラスタルすることによりセグレイブ対面氷技を半減に抑えることができ、ハバタクカミのムーンフォースも耐えることができるなど優秀な相棒ポケ。

 

次にS1.2と使っていた岩テラスウルガモスを採用。

ハバタクカミとサーフゴーを起点にしていけることが多かった。

 

次にカイリューやセグレイブなどが多いためステロ展開にしたいと考えS1.2と使っていた頑丈レッドカードキョジオーンを採用。

 

次に地面の一貫は切りたいためとりあえず強いカイリューを採用。

 

最後に受けループに強いポケモンとキョジオーンに重めだったため隠密悪巧みサーフゴーを採用して完成。

 

 

とにかく相棒ポケのイダイナキバが硬すぎて強かった。水テラスすることによりヘイラッシャにもはたきインファ連打で押していけた。

 

 

ポケモン紹介

1.サーフゴー@隠密マント

テラスタイプ:鋼

 

性格 ひかえめ

 

特性 黄金の体

 

技構成:シャドーボール/ゴールドラッシュ/悪巧み/自己再生

 

努力値 H228  B92  C180  D4  S4

 

HB:ようきガブリアス地震85.9〜101.6%

C:できるだけ高く

 

基本受けループにしか出さなかった。

 

最初はじわれ対策でひこうテラスで使っていたが対受けループのハピナスがめいそうを持っていることが多くサーフゴーで崩せなかったのとハバタクカミ対面でムーンフォースを打たれることが多かったため鋼テラスタルに変えた。

 

隠密をもたせることでキョジオーンにも強く対受けループで活躍できた。

 

 

2.カイリュー@あつぞこブーツ

テラスタイプ鋼

 

性格 いじっぱり

 

特性マルチスケイル

 

技構成:げきりん/炎のパンチ/しんそく/りゅうのまい

 

努力値  H196  A252  B4  D4  S52

 

H:16n-1

S:余り

 

余り出さなかったがステロ撒かれる前提の時とイルカマン軸に対して出した。

Sは+1でもミミッキュなどを抜かないためもう少し調整をした方が良かったかもしれない。

 

3.ハバタクカミ@気合いのタスキ

テラスタイプ:フェアリー

 

性格 おくびょう

 

特性 こだいかっせい

 

技構成:ムーンフォース/シャドーボール/マジカルフレイム/でんじは

 

努力値 H4  C252  S252

 

ゴーストフェアリーの高速特殊アタッカーで弱いわけがなく最初からずっとパーティにいた。

Bがペラペラなのとタスキが余っていたためタスキで使用。

ハバタクカミミラーでは電磁波を打っていた。

 

4.ウルガモス@オボンのみ

テラスタイプ:岩

性格 ひかえめ

特性 ほのおのからだ

技構成:炎の舞/虫のさざめき/テラバースト/蝶の舞

努力値 H220 C36 S252

H:偶数、ステロでオボン回復

  ノーマルハチマキいじカイリューしんそく86.2〜102.2%乱数1発12.5%

C:舞ってないときにも火力出したいので性格ひかえめでちょいふり

S:ミラーや準速サザンドラ意識など

 

S1.2でも愛用していたウルガモス

カイリュー、ラウドボーン意識での岩テラスタル

 

ウルガモスに対して炎タイプが勝手に寄ってくるので岩が1番使いやすかった。

 

ハバタクカミとサーフゴーとテツノドクガも起点にしていくことができたのでまだこの環境でもやれた。

 

2100チャレの試合で炎クエスパトラとのめいそうとちょうのまいの積みあいを制した激熱対戦もあった。

積み界隈でやはり最強。

 

 

5.イダイナキバ@とつげきチョッキ

テラスタイプ:水タイプ

 

性格 いじっぱり

 

特性  こだいかっせい

 

技構成:じしん/インファイト/はたき落とす/アイススピナー

 

努力値  H132  A252  B4  D108  S12

 

H:16n-1

 

HD:テラスフェアリーハバタクカミ眼鏡ムーンフォース82.2〜96.7%確定耐え

 

A:地震で無振りハバタクカミ116.2 ~ 137.0%

 

 

最初はチョッキセグレイブを使っていたが流行ってきてしまってメタられていると感じたので他を探したところ格闘打点も欲しいと思っていたのでイダイナキバを採用したところ強すぎてビビった。

 

セグレイブ対策で水テラスにしていた。

対面で7割つららばり、2割こおりのつぶて、1割じしんの感じで技を打たれたので水テラスはかなり刺さっていた。そのあとでてきたハバタクカミの攻撃を耐えて倒すという試合がいくつもあったため完全に刺さっていた。

ヘイラッシャに対しても残飯をはたき落としそのあとインファイト連打で勝てる(じわれをよければ)

 

ついでにイルカマンの対策にもなるのでぜひ使っていただきたいです。

 

 

6.キョジオーン@レッドカード

テラスタイプ:水

性格 わんぱく 

特性 がんじょう

技構成:しおづけ/じしん/だいばくはつ/ステルスロック

努力値 H252.A164.B60.D4.S28

A:再生技なしの起点作成要因なためできるだけ振った

S:ミラー、ヘイラッシャ意識でできるだけ高く

 

S1.2から使っている起点作成ポケモン

ちょうはつをうたれないのと頑丈でステラだけは必ずまいてくれるため色んな起点作成のポケモンを試していたが1番優秀であった。

 

キョジオーンといえば身代わりを置かれたり逆に起点にされるポケモンであるためそこを流せるレッドカードはかなり強く、裏のポケモンも見れるため展開しやすい。

その後またキョジオーンを起点にしようと場に出してきてもだいばくはつ搭載のため起点回避を行えるし、Aも降っているためサーフゴーにじしんが半分ぐらい入ることが多かった

 

 

・選出のパターン

1.キョジオーン、イダイナキバ、ハバタクカミ

基本選出は特にないがこの3対が1番多かった。

 

2.ハバタクカミ、カイリュー、イダイナキバ

イルカマン軸には初手ハバタクカミでだいたいこの3体で出していた。

 

3.キョジオーン、サーフゴー、カイリューorイダイナキバ

対受けループはこの選出をしていた。ステロから展開する

 

4.ウルガモスor他

ウルガモスが明らかな刺さっているときに出していた。

 

きついポケモン、並び

1.ドオー+物理受け

ドオーが重く、サーフゴーの鋼テラスタルゴールドラッシュで自己再生のPPを枯らすぐらいしかなかった。

イダイナキバで地震をうっても裏に引かれて受けられるのでかなりきつい。

 

2.テツノブジン

初手に来られたらだいたい1体は持っていかれるため明確に強いポケモンがいなかった。

 

 

感想

ハバタクカミ、テツノドクガ、テツノツツミなど高火力特殊アタッカーが増えたので強いチョッキ枠を見つけれたことが勝ちにつながったのかなと思いました。

 

最終日に3戦3勝で目標レート2100だったこともあり2124でやめたので、最終日が金曜か土曜なら次は朝まで潜りたいと思います。

 

次はレート2200最終2桁目指して頑張ります!